自宅でできるトレーニング(バスケ向け)を紹介していきます。
現在コロナウィルスの影響で部活動の自粛など活動が難しい状況ですが
復帰時にケガをしないためにも自宅トレーニングに励みましょう。
以前指導させていただいた選手は足の裏の重心・上体の位置・膝の位置を意識しておこなって下さい。
初めてこのトレーニングをやるよ!
という方は動画をよく見て無理のない範囲で行って下さい。
わからなければ、きさらぎ公式ホームページよりお問合せ下さい。
今回使用させていただく動画は、YouTubeのJrNBAチャンネルの自宅でのトレーニング推奨動画から抜粋させていただきますのご了承下さい。
①サイドプランク
体のラインを1直線にするのが一番大事です。動画では膝を少し曲げていますが
難しい様なら伸ばしても可です。
②ジャンプスクワット
スクワットの基本姿勢がわからない方は絶対にしないでください。
垂直に上に飛び上がり、股関節・膝でしっかりと着地の衝撃を受けてください。
見た目以上に強度の強いトレーニングになるので注意!!
③フットワーク
ディフェンスに活かせるメニューです。もう少し腰を落とし低い姿勢でおこなうとトレーニングの
強度が強くなります。足の幅を変化させずにやることが特に大事です
④ラウンジ
上体を傾けずに垂直に落とすのがコツです。膝の曲げすぎに行いましょう。
⑤プランク
これはお尻を落とし過ぎず上げ過ぎず、棒の様にやりましょう
⑥プランクショルダー
少し手足を広めにスタンスをとり動画のように手を肩につけましょう
これもできるだけ棒になる形でやりましょう
取り急ぎまとめたのでこの6つのトレーニングをおこなって下さい。今回は、ボールを使わないトレーニングをまとめたものです。いままでやってきたクリニックの内容で思い出せるものがあれば自身でおこなうのも可です。
部活動自粛あけにケガにつながらないようしっかりと自身で体を守っていきましょう。
ランニングなどもしっかりできればなお良いでしょう。適度な運動を行うことで免疫力も高まりウイルス感染リスクも低くなります。
また、良い動画が見つかれば随時アップしていきたいと思います。
引用元:YouTube JrNBAchannel
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